直腸性便秘

便は大腸に便が溜まると脳が便意として信号を出す事で、便を排出したくなり、トイレへ行って便を出します。

直腸性便秘はこの信号である便意が鈍感になるか、または麻痺してしまい便を出したくても出せずに大腸に滞留してしまいます。

これは仕事の都合などでトイレへ行けずに便意の我慢を繰り返すことで、腸が鈍感になり便意を感じなくなることで便を出せなくなった状態です。

便が大腸に滞留すると、便は更に腐敗することでガスが発生し他の病気を引き起こす可能性も有ります。

直腸性便秘の原因

学校へ通っているのであれば、トイレで排便するのが恥ずかしいので家へ帰るまで我慢したことはあるのではないでしょうか?

また、仕事でも職種によってはトイレへ行く時間が取れず我慢することはありませんか?

もしかしたら、朝も時間が無くてついついトイレへ行きそびれたことがあるのではないでしょうか?

このように便意があっても何らかの理由でトイレに行くことができず、我慢した経験があるのではないかと思われます。

人間以外の動物では、便を排出したくなったら好きな場所で排便すれば良いのですが人間はそのような訳にはいきません。

ただ、便意を我慢してばかりいると我慢に慣れてしまい大腸の反応が鈍くなります。

大腸の反応が鈍くなると腸の活力は低下して、直腸性便秘になってしまいます。

直腸性便秘の症状

  • 便意が起こらない
  • 便が硬い
  • 便が出ても少ない
  • 便が硬過ぎて肛門が切れる

直腸含む大腸では、消化管で吸収されなかった食べ物の残りカスや古くなった腸壁などが便として排便されるまで留まっていますが、通常はここで余分な水分を吸収し水分を多く含んだ便を固形化させます。

直腸性便秘の特徴は、直腸に長く便が滞留する事により水分が過剰に吸収されることで便がカチカチになり、便が更に出にくくなるところです。

水分も少なくコチコチになった硬い便は排出される時に、肛門をきづづけてしまうことがあり切れ痔になる人もいます。

また、腸内には腸内細菌と言う細菌が住んでおり、人体に有益な善玉菌と人体に有害な悪玉菌が住んでおり、この悪玉菌が長時間滞留した便を腐敗させ有害なガスを排出します。

この悪玉菌が生産したガスは大腸から吸収され血流に乗り全身を巡り、皮膚から排出されると肌荒れの原因となったり肌荒れの原因となり、口から呼気として排出されると口臭の原因となり、最も問題なのは腸に吸収され腸にダメージを与えぜん動運動が弱くなり更に便秘がひどくなる悪循環に陥ってしまうことです。

直腸便秘の解消法

活力の低下した腸の力を取り戻し、腸のぜん動運動を高め自分の力で自然に排便できるようにしなければなりません。

そのためには、腸にダメージを与える悪玉菌を減らし、腸に活力を与える栄養素を摂取することが大切です。

腸内に住んでいる乳酸菌やビフィズス菌などの善玉菌は、オリゴ糖や食物繊維をエネルギー源として、乳酸、酢酸、酪酸などの有機酸を産生します。

これら善玉菌の産生した有機酸は腸内を酸性に保つので悪玉菌を減少させ、腸で吸収されると腸に活力を与えるので腸が再び動き出す事で便秘の解消が期待できます。

ただし、生きた善玉菌である必要があるので、サプリメントを選ぶ時は胃酸に負けない強い善玉菌である、有胞子乳酸菌、植物性乳酸菌、ビフィズス菌などを選ぶことをおすすめします。

↓↓↓まとめて手軽に便秘に良い食べ物を探している方はコチラ↓↓↓

ランキングバナー

このページの先頭へ